「識学」を使った経営、組織コンサルティングを行う株式会社識学の山木様にお話を伺いました。

インタビュー協力：株式会社識学　山木様

このコラムの目次

1. トルー導入の背景
2. 幅広い職種の人材獲得に成功
3. 会社のイメージの変化

4. 採用マーケティング活動の土台に

Q：トルーを導入のきっかけは？

採用HPを少ない工数で作りたいと思ったのがきっかけです。自社のHPはあったのですが、採用のHPがなく、会社のHPに求人媒体を紐付けて求人を掲載していました。採用HPを作るために、最初は社内で作ろうと動いたのですが、社内で作るとなるとマーケティング・エンジニアチームへの業務依頼することになり、社内の工数がとにかく多くかかってしまうという課題にぶつかりました。そんなときにトルーさんを見つけて、このシステムを使えば採用課のメンバーだけでもHPを作ることができ、社内の工数を大幅に削減出来るという点に惹かれ、導入させていただきました。

Q：トルーを使い始めて、どんな変化がありましたか？

大きく2点あります。1点目は、幅広い職種の方からの応募が増えたこと。2点目は、自社HPから応募獲得できるようになったことです。また、社員のインタビュー動画の公開や採用セミナー告知を簡単にできるようになりました。その結果、今まで採用にかかっていた工数を大幅に削減でき、採用マーケティングがやりやすくなりました。

Q：トルーの魅力について教えてください。

一番の魅力は社内情報の発信を簡単に行えることですね。「識学」という社名からか、固い印象を持たれることが少なくありません。実際、候補者さまからは社内の雰囲気についてご質問を受けることが多くて。トルーを使えば、各課の社員インタビュー、社内イベント、ブログ、動画など、手軽に掲載でき、応募者さまに社内の雰囲気を存分に伝えることができます。また、弊社ではよくイベントを開催しており、そういった社内情報を一覧で一括掲載でき、応募者さまにアナウンスしやすくなったのも魅力の一つです。

Q：今後どのようにトルーを活用しようと思いますか？

今後も採用マーケティングの土台として活用していきたいですね。採用サイトのコンテンツが増えれば増えるほど、候補者の疑問は解消しやすくなります。採用サイトをしっかり見てもらえれば、弊社のことが全部わかるようなコンテンツ作りをしていきたいですね。これからも社員インタビューやブログ記事など、どんどん情報を掲載し様々な媒体への発信に活用しようと思っています。

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